2008年5月アーカイブ
胃と大腸の内視鏡検査を受ける
鎮痛剤が効いて
検査の間から
帰宅前後以前のことが思い出せない
自宅の玄関に入る頃から
意識が自分のものとして認識できる
手には、買い物した痕跡をぶら下げている
帰りにお肉屋さんで肉を
コンビニでアイスクリームとパンを買ったみたい
時計をみると夕方前
猛烈に空腹を感じる
意識がはっきりしないうちの行動は
帰宅と食欲に対して
素直です
どんな風な様子だったか
自分自身の行動観察をしてみたかったものです。
大東寝具工業/大東利幸
ミシンの上の掛布団
昔からの和のスタイルの額縁仕立てです
そして、中わたと生地がずれないように
特殊なミシンを使って糸でとじています
この作業は、そのままに"とじ"と言います
昔は勿論、とじは100%手作業でしたが
和のスタイルが現在では減ったとはいえ
人の手間が必要な工程と機械で行う工程を吟味した上で
このように特殊なミシンで仕上げています
リサイクル、環境のことを考えれば
このような和のスタイルのわたのお布団が一番なのです
今年は、和のスタイルを今まで以上にご提案していきます。
大東寝具工業/大東利幸
少し前になりましたが
京都円山公園にある長楽館さんにお納めした
ゲストルームのベッドウェア
関係者へのお披露目の際
出席した当社の会長にはカメラ操作が出来ず
SOU・SOUの社長さん若林さんにいただいたショット
エントランス
ゲストルーム
デュベ・スタイルで作成したベッドウェア
カバーには、肌触りが素晴らしい超長綿素材を
別染めしてご用意しました
今回も、完成お納めまでの物語があります
おって、ご披露していきます。
大東寝具工業/大東利幸
大東寝具工業のクッション座椅子/座・気まま
この座・気ままの中材の
発泡ビーズを作っていただいている
化成品メーカーさんで打合せ
積水化成で作られた原料である球状のペレットを発泡
天井の大きな収納スペースで乾燥させて
クッション座椅子の中材になります
座り心地を味わっていただきたい座椅子です。
大東寝具工業/大東利幸
麻の座布団カバー
最近では、一年中ご要望が絶えることがなくなってきた
麻素材の品々
お座布団用のカバーを仕立てています
中央のアクセント
四隅には、おだ巻きを付けます
奥に見えるは
俵屋さんの、これも麻のごろ寝枕
畳の上、御簾の下に見える庭
京町家の風景です。
大東寝具工業/大東利幸
東京六本木ミッドタウンの
THE COVER NIPPON 様 仕様の
京和晒綿紗 ガーゼパジャマ
ピュアなホワイト 清楚なパジャマです
デザインは至極プレーンですが
そんじょそこらのものと、素材が違います
一晩身につけると手放せなくなる
下着を一切着けず、このパジャマだけで寝るのが一番
とは、お客様のお声
6月には銀座の三越さんにも登場します
是非、ご来店ください。
大東寝具工業/大東利幸
ある飲食店グループであるクライアント様からの依頼
数店舗分の暖簾を作成中
ちょっと、目隠しが出来る暖簾の良さ
そして、現在のお店のしつらえが
多様化というか個性化している現状でしょうか
今回は、色々なカタチ、サイズ、素材で
施設施設、場所場所に合せて、
それぞれに違う、皆ばらばらの仕様の
一点ものを作成
数日すると
オリジナルの紋様をプリントしたタイプが完成
また、ご披露します。
大東寝具工業/大東利幸
ダブルガーゼの掛布団カバー
表部分と衿から裏部分と分けて
2色のダブルガーゼ生地を使って作成しています
丁度、お顔が接するカバーのトップの部分
縫い合わせでなく、一手間以上かけて
折り返して仕上げています
これは、
ガーゼというソフトな素材を使用しているので
生地の繋ぎ目を、お顔の近くからなくして
柔らかな風合いを楽しんで頂きたい
という理由からです
これから季節的にも大活躍のカバーです。
大東寝具工業/大東利幸