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春がきました。


朝晩の気温差はいまだ大きいものの、

さわやかで気持ちよく過ごしやすいですね。


夜、お布団に入って眠るまでの時間が、

寒かった冬と比べると短くなり、

スィ~と入眠できるようになりました。

 

さて突然ですが、

皆さんは眠っている間、

豆電球を点ける派ですか?点けない派ですか?

 

実は点ける派の方は、少し注意が必要なんです。

 

豆電球ほどの明るさでも、

寝ている間に光を浴び続けると、

夜中に分泌されるはずのホルモンがうまく分泌されず、

中性脂肪が高くなる可能性があるんです。

 

つまり、豆電球を点けて眠ると、

太りやすい体質になるんですね。


ですので眠るときは完全に電気を消し、

真っ暗闇にして眠るのがベスト。


現在ダイエット中だけれど、

うまく効果があられない・・という方、

朝まで電気を点けている場合は、

一度完全消灯を試してみてはいかがでしょうか。

 

良質な睡眠と規則正しい生活リズム、

これが健康への近道ということですかね。


いつもよりも少しだけ眠りに意識を傾けて、

夜の睡眠時間を中心に、

生活リズムを組立ててみるのもおすすめです。

 


とても気持ちのいい季節、

春ならではのさわやかな春眠を楽しみましょう。

 

 

 

 

 


大東寝具工業 / 油田
 

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春風のように軽やか【天使の肌掛羽毛ふとん】

 

 

 


 


 

冬、空気が乾燥する季節になると

お肌もカサカサ・ゴワゴワ、お風呂上りは全身に

ボディオイルやクリームが欠かせないという方に。


夜、帰宅してから眠るまでのリラックスタイムの見直しがおすすめです。

 

まずはエアコン対策。

加湿器をつけるほかにも、

部屋に観葉植物を一鉢置いたり、

着ている服を化繊から綿100%の素材に変えるだけで

乾燥が和らぎますよ。


また、乾燥がすすむと部屋のホコリなどで

かゆみや炎症が起こることもありますので、

掃除をこまめにすることも対策になります。

 

お次はバスタイム。

ナイロンタオルで身体をゴシゴシこすることはもちろんNG。

また熱すぎるお湯も皮脂を奪い、バリア機能を低下させますので、

お湯の温度は40度のぬるいくらいで、やさしく身体を洗ってくださいね。

ゆっくり温まるまで湯船につかって新陳代謝を上げると

血液のめぐりが良くなり、乾燥予防になります。

 

最後は眠りにつくとき。

パジャマは綿100%がおすすめです。

フリースなどの化繊素材は、吸湿・保湿性がないので乾燥対策には不向きです。

天然素材の綿やシルクは、吸湿・保湿性があるので肌にやさしく、

自然なうるおいを保ってくれます。

お布団のカバーや毛布も、綿100%だったらいうことなし。


また、お布団のホコリも肌への刺激となりますので、

カバーはこまめに洗濯するのがベストです。


余談ですが、日本人は清潔好きといわれていますが、

週1回カバーを洗う人の割合は、全体で約4割にとどまるそうです。

もっともキレイ好きな国はなんと、メキシコ!

週1でカバーを洗う人の割合は8割を超えるとのこと。


メキシコは湾岸部以外の地域は

乾燥した風が吹きすさぶ高温乾燥地帯ですので、

それゆえの洗濯頻度なのでしょうかね。。 ?

 

 


乾燥対策に。

綿100%のガーゼでつくった

きもちいい肌触りのパジャマをちらりとご紹介。

 

 京和晒綿紗 ガーゼパジャマ

 

 

この冬の乾燥対策にぜひお役立てください。

 

 

 


大東寝具工業 / 油田

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