最近よく耳にする低反発、高反発マットレス。
どちらもウレタンフォームを素材として、体を面として支えるという考え方で、
マットレスと体の接触部を多くして、理想的な体圧分散をつくることが目的です。
その仕組みが低反発と高反発とでは真逆。
■低反発・・・反発力が低いので、体重や体温によってマットレスがゆっくりと体のラインに合わせて変形します。
■高反発・・・一瞬でマットレスが体のラインに合わせて変形します。さらに反発力で下からの力で体を支えます。
デメリットとしては、低反発は熱がこもりやすい、高反発は湿気がマットレスの底部に湿気がたまりやすい事が
あげられますので、通気性のよい場所で保管(収納)して下さい。
実際に2つのマットレスを試してみるとその使用感の違いに驚かされます。
みなさんはどちらが気に入るでしょうか・・
大東寝具工業/油田