徒然ブログ

2015年6月アーカイブ

バスで近江路へ

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6月27日のバスツァー 京都駅からバスに揺られて数時間 余呉湖を過ぎる 

田植えの終わった田んぼ 元気の良い緑が遠く向こうまで

白鷺がいく羽か くちばしを かわいく動かしている 

田園とはいかないけど農地風景 ヤッパリのんびり 

 

田舎道の先に 紫陽花がちらほら 今日の目的地 あじさいとだるま寺の

全長寺に着く 曹洞宗湖北27名刹とか 

肩をよせあった小花を まるで親花がつつむように開く紫陽花を目に

本堂へ 赤い衣にぎょろ目の達磨さんが鎮座 手を合わす

この強さと やさしいお花 二つを心に残しての近江路のバスの旅

サアー寝よう 運転大好きな私 でも今日はドライバー任せ 何と言っても

心地よく 眠れるからいい 落ちていく西日をカーテンで遮り 目をふさいでの帰路

               大東 和子

 

 

  

   

 

  

口元は大事

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声はどんな時に出すのだろう

会話する 歌う 泣く 叫ぶ 怒鳴る 

大声になるほど 口は大きく開けているみたい

口の周りにも筋肉はある ひょっとしてここを鍛えるためにも

大きく口を開けるのは いいかも 怒鳴る叫ぶでは無く一番大事な  

会話で

 

アイウエオを言ってみる 口を意識しなくても言える 

言うと出すは違うかな 声を出す あ い う え お 

口元が動く 口角筋が動く

もう一つ 朝にすること 鏡のまえで 口角筋でほっぺたを上げる 

笑顔が 出来る

 

口を開け 声を出す 相手に気持ちよく通じる声が出ての会話 

口角筋を上げて 笑顔をつくる

 

声が出る 笑顔が作れる 口元は大切で 大事

        寝具研究家  大東 和子

  

6月21日

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この日は 主人が亡くなった日

もうあれから 38年にもなる 彼42歳 本当に早く終わった人生

この日は命日 お仏壇に新しく花を 好きだったビール缶 

和尚様のお経 夫婦ずれの息子達の お焼香 

貴方満足? 

私は 貴方は 何処かにいると思っていますよ 

そう思うことが 今日までの私

いい日も 悪い日も問いかけが出来ました

これからも 無理も聞いてもらいますからね

         和子

  

  

桃山城へ

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少し曇り 時々晴れ 雨を気遣いながら 伏見桃山御陵駅4時スタート

緩やかだけど坂道 桃山城へと 50年も昔 幼い子供との良き 遊び場

聳え立つお城 天守閣から見下ろす 伏見の街 遊具も堪能の公園

 

今は 静か 山門は閉じられ いくつかにくぎられての公園 さすがに樹木は

その歴史だけの育ちで立派なもの 輝る太陽も木陰を作っての 快適な散歩道ではある

広大な 敷地 近鉄の所有物が 今は京都市が所有 犬を連れてのお散歩 シニアの感じの

人とのすれ違が数組 

建物が幾つか  体育館 テニスコート さすが市 市民のための配慮の幾つかは感じられる

知らなかった こんな桃山城跡 わが会社の建物から空の向こうに いつも目の端に見えて当然

の風景

 

なんか やっぱり寂しい 時代と 歴史は同じを保つことは無い

再確認の日

         大東 和子

 

たかが されど

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たかが されど この言葉は どんな時に使うのかしら

自分自身に当てはめてみれば 心の中でいつも言っているかも

たかがこの程度だけど されどこんな事やったよ されどこんな事出来たよ と 

 

昨晩 ある鉄工所の社長の今を聞いた

従来の仕事 機械の一部の加工業 相手次第の売り上げの浮沈

ある日 既存のこの技術で 遊びこころで作った作品 

その以外性もあって 異企業の需要へと巾が広がったとの話

 

たかが斜陽気配の鉄工所 されどその技術が生き 巾を広げられた

その話を聞きながら こんな使い方を当てはめてみた

 

私の心には いつもあった 絶えず廃業の噂の多い 我が寝具の製造企業

工夫しなくても その歴史だけで在る業種 でも縮小の業種 

これを たかが布団や されど快適快眠のものをの布団やに 

私たちの進行方向 夢を現実には されどの言葉にえがかれていっている

京和晒綿紗 テトラ etc されどの商品群

      寝具研究家  大東 和子 

 

 

いい事したのかな

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今日は の声で 玄関へ

ご近所の方が 手に お菓子を それも こだわりの銘菓 

何で? 私 何をしたのかな 

有難う 大東さんの言葉 で 心が晴れました

落ち込んで きっと暗い顔で 歩いていたのでしょうね

ああしても こうしても駄目 そんな時に 

 

空を見て 青い綺麗な空でしたね 白い雲が一かけ あの雲 吸い込んでみてで

大きな呼吸をして 何回かやってみてたら 不思議 つかえてた何かが軽くなって

 

そしたら 雲の向こうに 暗い重い物が行ってしまったのよ

凄い 貴女は まだまだ 強い心が あるのねって 言ってもらった

有難う どうにもならない時 誰も頼れないとき 自然を

巻き込んだらいいのですね 

 

強い人っていないもの だったら強い自然に頼ろうが  私の楽な生き方

            大東 和子

 

シニア大学の講義

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今日の講義のタイトルは だましの心理学

安斎育郎先生 その肩書きは 東大工学部から 立命館大学経済部

博士 教授と 多岐にわたる お立場の先生からのお話

オカルト的事情 即ち非科学に 身を寄せるのは危うい

スプーン曲げを 見てびっくりする人間の危うさ まねて工夫してやってみれば 出来るし判る

騙しのテクニックはその華麗さにある 知るべき事は 人間は騙されやすいを 充分に自覚する

何故騙されるか? 思い込みと 欲得ずくが 錯誤の世界への落とし穴となる

インチキの見破り方は そんなことが出来るなら こんな事も出来るはず

どうしてこれが?との目線で 達観する

だまし 詐欺は 思いこまされない その言葉に欲望を持たない事

今日は 人間の弱さと 面白さを教えられた勉強

           大東 和子

京和晒綿紗の夏

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大東寝具工業株式会社の開発商品 京和晒綿紗のアイテム

湿気が多く 蒸されるような これからの寝床

4日間の工程での和晒綿紗 その一枚の透けたガーゼの吸湿性は抜群

その薄いガーゼを 5枚重ねて 敷用に掛け様にのパットとケット

高い体温を 寝汗で下げての 夏の快眠に

肌に 着けるパジャマ は 和晒綿紗の2枚重ね

これで この夏の 快眠の用意は万全

昨晩からの 私の寝姿 夏の快眠がスタートです

      寝具研究家  大東和子

 

 

 

京和晒綿紗の夏

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癒される場所

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昨日は センチュリーホテルの 坂本常務様

総支配人の大塚様がご来社 この ホテルとの 付き合いは 

このホテルの 竣工後すぐから 私の 現実の逃避の場所

ロビーに活けられてる花に 高い天井の空間に テラスからの緑に

癒される場所 大好きなホテル

時代に合わせての 模様替えも 無くなったものを追いかけず

今の在りように 捨てがたい気持ちを合わせての歴史

そのホテルの 素晴らしい立場の方のご来社

当社にとって どんなお付き合いになるのか 解らないかも

でも そんな 出会いは とても嬉しい 大切に感じなくては

      寝具研究家  大東和子

 

 

 

 

山本五十六の名言

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1884年 明治17年生まれ 1943年に戦死

京都医療センターの 秋山先生とダンスレッスン中の会話

山本五十六って知っている? 質問に 海軍兵士で海で

戦死なさった方 その程度の知識

どうしてそんな質問を に いい言葉を沢山残されていますよ

早速ネットで引いてみる

*やって見せ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ

*話し合い 耳をかたむけ 承認し 任せてやらねば 人は育たず

*やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず

この言葉は 部下を持つ管理の立場に 役に立つとの解説

秋山先生の曰く ダンスのレッスンして頂いている 石川先生が その言葉に ぴったりと

お蔭で 3年め こんなに 続くとは思いもしなかったよね

本当に そう うずらサロンの がん患者さんの一時的な 慰めのために立ち上げた ダンスレッスン 

暗い顔が 明るく その一番は 石川先生のほめ言葉 その通り

この山本五十六の名言を 今に生かそう 時代に関係ないよね 

       寝具研究家  大東和子 

 

 

友人の和田様から 外国からのご夫妻が来京 おもてなしの相談を受ける

日本庭園 和食 サービス 寛げる部屋 金額 オール クリアの

所 平安ホテルに決める

アメリカからの5年京都に在住の Arieruを交えての数時間

英語が 飛び交う 庭師小川治兵衛の庭で デイナーの和食を前に

5人の内 私は言葉は無く 只 にこにこ

でも 良かった 5つの条件が みんな満たされ 

言葉はわからなかっても 笑顔と 身体のアクションで 感謝のおもい 

が感じられ 良かった いい思い出をつくれて

        大東 和子

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