昨日 6月12日 6時前 東の空に虹が
むらさき みどり ぴんく あお その他 いくつかの色
言葉では言えても 本当は 自然では 色の名前なんか
決まって いないのでしょう
只 違って見える 淡い7色の世界 雨を含んだ 雲と雲の
間に 半円にかかる レインボー
見上げて あの裏は あの後ろは と ちょっと 頭を
よぎる ああ薄くなっていく もうすぐ なんの後も残さず
無くなる 虹 ご苦労さん そして有難う 昨日は
良い日になりまし
大東 和子
昨日 6月12日 6時前 東の空に虹が
むらさき みどり ぴんく あお その他 いくつかの色
言葉では言えても 本当は 自然では 色の名前なんか
決まって いないのでしょう
只 違って見える 淡い7色の世界 雨を含んだ 雲と雲の
間に 半円にかかる レインボー
見上げて あの裏は あの後ろは と ちょっと 頭を
よぎる ああ薄くなっていく もうすぐ なんの後も残さず
無くなる 虹 ご苦労さん そして有難う 昨日は
良い日になりまし
大東 和子
眠れていますか 季節の移ろいで 寝具も うろうろかな
首までかぶっていた 冬の掛ふとん 足でけっています
かと言って 夏掛は まだ早い そんな私の 快眠は
当社開発の ガーゼ京和晒綿紗の5重の重ねで 仕上がっている
掛ケット 冬の間は 毛布変わり 肌さわりが良く 重なった層に
空気が含み ほっこりと 体を暖かくしてくれた そのケットを
足でけった冬ふとんの下から 夢中で引っ張って 体にまとっての寝覚め
心地よい 朝
眠りで 無意識の筈 体がよく知っていての調節
これからの快眠のための 京和晒綿紗 掛ケット です
寝具研究科 大東 和子