1日 お日さまが 雲に隠れて 皐月晴れとはいかないけど
でも雨雲ではないだけ良いかな 肌も少しひんやり気味
友人と車で 琵琶湖の湖岸を走ろう
北の端 海津大崎まで いつみても 湖はいい 風 波
桜の並木は もう次の用意 桜吹雪を感じさせた名残
花びらが根っこにくっついている
緑葉に ゆずる途中の 木々は 今まだ 中途半端
むせるような 新緑は これから
そんな 桜木の下を 通りすぎ 湖岸を走りぬけ
志賀里にある 比良とぴあ スーパー銭湯で
ほっこリと 夕暮れ 帰路につく
3日 飲み会にでる 適度のアルコールは いいもの
飲んで食べて 明日も休み 少し ハメをはずそう
4日 伊丹の一番の親友の所で宿泊
親友といえる お互いを 改めて 認め合う
お酒の好きな 彼女と これまでの人生を 褒め合う
よくやってきたね 頑張ったね これからもね
逃げないで 何でも受けていこうね
連休は 知らん顔で 通りすぎていく
生きているって 日が 通りすぎていく事
いい日も いやな日も そしてこの連休 も
もう 思い返す事の日々に・・・・・。
大東 和子