整体のための　頚骨　背骨の　矯正にと枕をつくる

硬さ　たかさ　大きさを考慮して　中材を成型する

次に　側生地　医療ベッドにあう　レザーを候補
無難なところで　一度は　オーケー

でもでも　何か　物足らない　そこはデザイン性
何か付加価値と　もう一度　先生と　柄探し
良かった　見つかりました　

ピンクの地色に　白い小さな桜柄　かわいい

医療のシーンには　チョット考えられないかも

痛い首　曲がった腰には　硬くて　愛想の無い機能性だけの
矯正枕で充分かも　

でも　出来上がった桜柄の枕　そのはんなりとした優しさ
が　心も　慰めるのではないかしら　

　
そして　先生の名付け　回復魂　のネームを付け　
京和室晒綿紗のカバーを　セットして完成です

　　　　　　　寝具研究家　　大東　和子