徒然ブログ

2010年8月アーカイブ

猛暑夜の眠り

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リビングから寝室へ クーラありの部屋から
無い部屋へ。

日が落ちて 5時間後の深夜 溜まった 熱気 淀んだ
空気に 思わず クーラーのスイッチを 入れる
5分も経てば ひんやりの風を 肌が感じる

次は ベットの 上の 寝床 
上にのっている クロスを 思いっきり はがす
その下の 布団 さぞかし この温度の中 暑いだろうの感じ

でも 不思議 思ったより 大丈夫 
と言う事は・・・・・。

日光が 直射でなければ 布団の素材は 温度調節が出来るんだ 

暑い時も 冷えた時も 綿 羽毛 羊毛は 日光は吸収しても 
風や 空気には それ程 影響されない。

綿も 羊毛も 羽毛も 自然素材 大地で 育ち 生まれたもの

私達は 暑い夏も 冷たい冬も そういった ものに 守られての眠り 

本物 自然の素材は やっぱり いい そんなもので作り上げた

寝具で 寝る事も 

ほんの少しの クーラーで 快適な眠りにつけそう

         寝具研究家   大東 和子

良い姿勢って
お腹がまっすぐのばし 胸をひらく

まあ簡単にいえば そっくりかえって
えばる形 

瞑想 座禅に 呼吸法 お腹を膨らませる深呼吸
を意識する アルファ波がおこる 

集中力 健康力 美容力 免疫力 治療力
ヒーリングパワーが高まる

良い姿勢は すごい

骨盤 腰 背中 に意識してみれば
姿勢の良い人 きれい につながるかも

       寝具研究家  大東 和子

町内のお地蔵盆

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世帯数50軒余り小学生以下20名弱

21日朝からお地蔵様の飾りつけ道路沿いに
いらっしゃたお地蔵様を移し 飾りつけをする

前年度の記録を頼りに

数名の役員が 汗みどろ

はたして 子供達は喜ぶかな クーラーのきいたお部屋から

この屋根の下に集まってくれるかな

おやつに あてもん かき氷に 数珠まわし 花火で終わる 

その時間にはわいわいがやがや 

22日は すいかを切り おやつに 景品をプレゼント3時頃
に終わる 

片付け 来年まで その昔の伝統ある習慣

古い町内 高齢化の町 いつまで 出来るのかしら

寂しさの中 違った形になるかなあ 

       寝具研究家  大東 和子

赤ちゃんの湯上りタオル考える 

ミルクが一杯の肌 

そのどれをみても もちもちくびれ

お首 お手手 足 どうかすると その隙間
に こすれの炎症が起こるとか ママのお悩み

そこで当社が 若きママスタッフと考えました

京和晒綿紗のガーゼを5重に 4重に 3 2と試作 
湯上りしずくは即座に吸収は5重

でもその風合いでは くびれには ママ指でも 
ぬぐいとれない では4重3重と 

3重・・・いい感じ 指をくびれにいれてみる 

おくまで やさしく 綿紗が溜まった水分を 
すみやかに 吸い取る

決まり! 京和晒綿紗赤ちゃんの湯上りハグタオルと
ネーミングも決まる

赤ちゃんとママとため やさしいバスタオルの新商品です 

      寝具研究家 大東 和子

炎天の下 3時30分に集合 12名で納涼会がスタート

まずは高台寺へ暑さを 気にしていただき冷房のきいた茶室へ
お抹茶を頂く 心も からだも なごむ。

そして 後藤典生住職様の 法話に耳をかたむける  

命に限りのある事を 死が身近に感じられる がん患者の私達に

仏教の死生観を 説かれる <一生懸命に生きる事が命>
<そこに価値を感じるのですよ>

仏様が 身近にいられる様に 思える一時間のお話の後
本堂へ 

お盆での 拝観は 百鬼妖怪の 絵巻もの 軸を見た後

ねねの道を横切り 園徳院へ 小堀遠州のお庭で
日の少し落ちた 夕風に 身も心も納涼

6時より お食事会 石部小路の阿吽防で ビールで乾杯

小泉先生を囲んでの宴会は 本当に皆が嬉しく 酔いが話しを
楽しく盛り上げる 

いい会 いいひと時 がんは今いずこえ?

        寝具研究家  大東 和子

大文字の送り火

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毎日が真夏日、16日送り火を見に地下鉄にのる

伏見からは、取りあえず北へ。鞍馬口まで、人ごみと
どの辺りから を考え 東へ。

とある角でこのビルから、ここからも
見えますよ、どうぞ入ってくださいと、

お声かけ わー ラッキー

4階建てのその屋上へ、北 東、南と三方の山のシルエット 

丁度8時 火が入る 左大文字も 浮かび上がる

送り火この炎に送られ ご先祖様と来年までの お別れ

我が家も お供えものにお線香をたきこめ 近くのお寺まで
お送りする。
毎年繰り返される 大文字の火に沢山のおもいが

込められる送り火。お声をかけられ幸せにも いいところで
ゆっくりと よかった ビルの方に有難う。 


     寝具研究家 大東 和子

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