徒然ブログ

京都医療センターがんサロンで

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がんサロンうずらの会での一つの思い

何をしても 手遅れと宣告された患者さん 

手術での外科治療 化学治療 放射線治療 もダメ
と言われた

後は緩和ケアのある病院へと言う事で ここへ来ましたとの事

そんな 宣告を受けて ここへいらっしゃる患者さん

命を そんな風に いえるのかな?とそんな思いを感じながら


でもその人達への サポートが 私の役目と お話相手になります

体 肉体に対しては 先生は間違いないご判断 でも心は? 

命は 肉体と心が重なりあって歴史をかさねる 肉体は痛んでも
心はきっときっと元気 

私は 心の寿命を信じる事を お話します

サロンはそんな役目

医療に携わっていられる 先生方も 肉体だけでない 命も
感じてもらいたい そう望みたいものです。

             寝具研究家  大東

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