徒然ブログ

2010年4月アーカイブ

今日も又雨

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窓の外は 重い雲が低く 南西の風にのって移動

春はどこへ 桜吹雪は何処へ 

この時期 暖房で体をあたためる日々
雨が風にのり 上着の裾をたたく

そんな 今日  自然に文句はいえない

ウールのカーデイガンを はおり 
夕食はおなべで 少し長湯をして 

春まつ体に 合いかけの羽毛ふとんは 横へ

ふかふかの 寒い寒い時期を まもってくれた北欧産の
グースダウン わが社の冬かけにくるまれば
ぐっすりの眠り 体をあたためれば深い眠り

そのメカニズムは あったまった体から 熱がそとへ
体内温度が下がる 体温32度前後が 脳のお休みに
スイッチが入る、今日のような寒さを感じた体は

いい食事に いい寝床 気長に春を待とう 

          寝具研究家  大東和子

5月の癒しの日々

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今年のゴールデンウイークは自宅を拠点に

お買い物に

気のあった友人と居酒屋であぶりを
つつき何杯かのお酒でほろ酔いの時を

スーパー銭湯でしばしの温泉気分でほっこりの時

そんな間にコーヒータイム、三箇所での常連さんとの会話

そして8.9日の連休は最高の旅をする

長野の万座温泉へ、贅沢に9人乗りのワゴンに5人47歳
から77歳の男2女3のバランスも崩れそうな 崩れないような
バラエテイでの行動

標高2300m横手山 残雪にまだまだスキー姿がオーケー
5分もの間 急勾配のエスカレータで頂上へ 

手にとるように目の前は雪で飾った山々

万座プリンスホテルでの宿に着く
乳白色のお湯、混浴にサンドレスを着用で殿方とわいわい

次の日は白樺湖を横目に ビーナスライン 高原をアルプスの少女?
の気分でドライブ

時たま 薄く煙がゆらぐ浅間山を 向こうに鬼押出の溶岩
の間を登る 

信州そばも満腹の後 白糸の滝に この滝の水は何処から
流れてくるのか

川上がなく木々の間からしたたり落ちる滝
アルプスの山々からの水 

こっそりと口に含む

沢山の自然のお土産を 体に一杯で帰路に

      いい休日に大満足  

このブログ4月のサイトに書き込んでしまいました今日5月12日です

がんサロンうずらの会での一つの思い

何をしても 手遅れと宣告された患者さん 

手術での外科治療 化学治療 放射線治療 もダメ
と言われた

後は緩和ケアのある病院へと言う事で ここへ来ましたとの事

そんな 宣告を受けて ここへいらっしゃる患者さん

命を そんな風に いえるのかな?とそんな思いを感じながら


でもその人達への サポートが 私の役目と お話相手になります

体 肉体に対しては 先生は間違いないご判断 でも心は? 

命は 肉体と心が重なりあって歴史をかさねる 肉体は痛んでも
心はきっときっと元気 

私は 心の寿命を信じる事を お話します

サロンはそんな役目

医療に携わっていられる 先生方も 肉体だけでない 命も
感じてもらいたい そう望みたいものです。

             寝具研究家  大東

ありがとう ありがとう ありがとう・・・・・・。

ありがとうって 言葉 そんな物事が なくても
感じなくても ありがとう って言ってみたら

身に 心に 降りかかる ありがたく無い事いっぱい
の毎日 困る いやだ 苦しい 悲しい つらい

でも ありがとう 

心は感じなくても 肉体の一つ 脳は この言葉に
どう反応するのかしら

ひょっとして脳の中は 桜いろに変わるように 認知
されているいのかも 

ありがとうって 唱える ありがとう ありがとう ありがとう

不思議 さっきからの どうにもならない もの事で 

困る いやだ 悲しい つらい が 何か ほんのり

心がゆるんだ 感じ もう一度 ありがとう

            大東 和子

大津の桜

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かって琵琶湖ホテル 今 大津館 

駐車場からのランプウエイの両側の桜並木は 
見事なもの

一ひら二ひらの花びらを背に湖沿いへ

そこにたつ 昔 琵琶湖ホテル 昭和9年の建物 
2階建ての それはその当時のハイカラ 

私も 40年余りも前 2歳の息子を中に 主人と一諸に
出来立てのプールで 過ごした思い出のあるホテル

あの時 この桜の樹も 幼く 今日まで どんな歴史を
重ねて 今日の 満開があるのでしょうか

人は 老いていく歴史 でも 桜を感じる心は やっぱり春

           大東 和子

40年も京都に在住 学生時代  結婚 子育て
そんな彼女と本当にいいお付き合い そして

これからの老いての人生も 一緒にが 急に愛知の実家での
居住を余儀なくなさる事になり 引越し 本当にいい友人との離れ

でも不思議なんです 出会いがあったです

自宅の前を 歩いていられたとても素敵なご夫婦 蔵をリフォームした
我が家に ご興味がありそうって 勝手に思い込み お茶にお誘い
楽しいひと時

そしてもう一つ出会い 離れる彼女が わたしの寂しさを思い 自分の
友人に引き合わしてくれ その方からも 又お会いしましょうねの
言葉もいただく

そしてもう一つ この時期に 30年振りの 再会のシーンも頂きました

その昔 青春を共に 謳歌した 今はそれなりのお年 でも懐かしい事もあり
近況を確認 又を約束 

こんなに出会いを頂ける 自分 大きなところで運命を感じ

まだまだ私の前途は 孤独ではないんだな 幸せ

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