徒然ブログ

2009年9月アーカイブ

余呉湖へ

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このシルバーウイークの一日。

友人と11時合流、JRで余呉湖へ、朝食ぬきのウォーキング

手作りのおにぎりが、ことの他おいしい。

この湖、周囲7キロ弱、とても波が静か、紅葉が始まった木立を抜ける風。

冬になれば湖面が氷り、わかさぎ釣り。

春は、湖を囲むような桜並木が。

どの季節も誘いを感じる、久々の郊外、田舎。

ともすれば自宅で体の休養。食べる、体を動かす

自然の中。そして眠り。健康である大切条件を体感の

一日。

東京、日本橋の三越の寝具売り場で、15日から22日の間

京都で生まれた京和晒綿紗の品々が並びます。

4日間も水の流れで真っ白になったガーゼでの、ものづくり

化学薬品を使わずに、織り上げた、本当に柔らかい京和晒綿紗

肌にソフト、身体には優しくが感じられる。

かけケット、しきパット、パジャマ。そしてサニタリー用品の、
体をまくバスタオル、フエイスタオル、化粧用の、あぶらとり布
ミニハンカチ等が、並びます

私達の思い。優しさ、癒しそして頼られる強さで、生まれたもの。

お使いいただければ、前回の様にきっとみんな、みんな満足してもらえる
物です。

京都の品物が、東京の人達にご愛用してもらうのは、とても嬉しい事です。

             寝具研究家    大東 和子

くつろぎと癒しのクッション 座・きままのミニ判45センチの三角の立体

私がこれが重宝と思ったのは入院生活。ベッドの上で24時間の毎日

1m×2mのスペースでの生活。起き上がる、座る、横になる、上向きになる
の行動がこの狭いベッド上の面積での事。

体と言うものは、五体のそれぞれがそれなりに動く事で健康を実感する。

この動かせないべっど生活が何とか出来ないから考えたもの。

三角ミニクッションは、そんな制約された体をサポートしてくれる。

首筋に、肩に、腰に、背筋に、横寝に、足に、とても楽。

よどみそうになる、血液も素直に流れてくれるよう・・・・。

こんな体験から生まれた、ベッド生活のお助けグッズです。

      寝具研究家  大東和子

小林旭リサイタル

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昭和30年代は映画界がその当時の娯楽の最先端

映画会社のそれぞれが撮影所をもち、莫大なお金を
掛ける。

設備に、女優、男優に。

だけど映画界の華やかさは、やがてテレビに変わり、
衰退の道をたどる。

その後のヒーロー、ヒロインは?

小林旭、スターとしての記憶はもうとっくに消えてしまっていた人

そのコンサートに出かける、きっと70歳超えての事、期待薄で席に
座る。

だけど感動の3時間、まだまだあの高音が健在、
同年代を生きた事の思いもあるのかも。

思い出に、すがる生き方ではなく、まだまだ人生を演出する事が出来る力。
このステージから、それを感じ教えられた気がする。

           寝具研究家    大東 和子

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