徒然ブログ

2008年9月アーカイブ

肌寒い初秋

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季節感がおかしい、急な寒さに、寝床もびっくり

昨晩のお布団は羽毛が、たっぷり、ふんわりの冬のものに替える

寝具は、季節に応じセッテイングする。快適さがあれば快眠に
つながる。

敷きは体型により選ぶ。体重によるが、背骨を優しく
支えてくれる、寝返りには少しの反発力、そして体温調節は掛け
布団がしてくれる。

この条件で各々の寝具選びをさせてもらう。

おふとん大事の季節が来たようです。

私の少しヒビが入った11番目の背骨も、所見では腰痛にが、
不思議と静かも、私にあった敷き布団だからかな。

私の考案したいろいろ、快眠が明日の健康につながるために。

優しさ、癒し、そして頼りになる強さが、ものずくりのわたしの原点です。

もぐりこみたくなる、おふとんづくりをします。

                 寝具研究家  大東 和子

可有荘の庭園

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可有荘へは、もうかれこれ50年前、茶道に夢中なそんな時
野たてのお手伝いに行った所。

記憶は定かでは無いが今回お誘いをうけ、あの時のあそこでは、
との思いでその時の写真をアルバムで探すが、見当たらず、
確認したい思いも有り参加する。

歴史を重ねたお庭だけど、確かこの池の前で山を前に感動した
のはやっぱりここ?。非公開でめったに入れない可有荘

その時々の歴史がどうあれ、日本の和文化をこの庭が、
この建物が伝えていくと思うだけで、
日本、京都人として幸せ一杯のひと時を過ごしました。

          寝具研究家 大東和子

映画をみにいく

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21日映画館へ日曜日であり、子供さんまじえた家族連で
ロビーは一杯。

私の観賞したのはの40代の4人の女性が、ニュウヨークを
舞台に繰り広げられる華やかなファッションとその日常ライフ

求める愛は一つでも、愛の形はさまざま、ニューファッションに
身を飾ったスタイルはブランドそのもの。

それぞれの愛を表現していて、楽しい。

4つの愛の結末の言葉は、愛もブランド。

ニュウヨークを背景にファッションとラブもブランドを
その二つを獲得する4人の女。

チョット世界の違う、だから楽しい物語でした。

京の老舗めぐり

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京都はさすがと今日は感動しきり
富田屋さんで京のしきたりのお話で西陣の
町屋を感じ。

丸益西村さんでは染め工房で教室を開き
染めの素晴らしさを一人でも多く知ってもらう事。

金平糖屋さんでは作る工程を見学50度の工場で
もち米から出来たゴマ粒ぐらいの芯を5ミリの大きさの
金平糖にするのに20日間も釜のものをへらでかきまぜる 
には本当に感動。

香りをつくる松栄堂さんでは粉末にしたものから細い棒状にする、
香木を刻む、香りをきれいにパッケージ。

そして半兵衛麩さんへ麩に対する思い
を聞く。

5軒もの100年から300年も継承されてきた京の老舗。

職人さんのしぶとい程のこだわり、辛抱強さ、続ける事の
大変さと素晴らしいさ、京都はまだまだ凄い。

しんどい程の感動、少しおかしい表現かな。

誕生パーテイ

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ライブハウスひげ伏見も醍醐寺の近くに
ある集い場。

週末2日のみがライブ。かって腕をならしたボーカリスト
今は何でもで楽しませてもらえるマスターの声かけで10名の
メンバーが集まる。

昨夜は9月生まれ集まれのパーテイ。

ここの食べ放題料理は、ママの実家、美山の野菜がメイン、
たらふくのお腹にケーキ作り大好きの人のおもたせ、それも別腹に
おさまる。

呼び名はあだな、普段はみーんなよその人、お酒を飲み交わす、
ご馳走を前にすると、それだけで旧知の間。

年の違いも、どこかえ又誰かの誕生日に集まろう。
いい人、いい時間、こんなひと時に感謝。
    
      寝具研究家 大東和子

この日曜、月曜と久々の温泉旅行

奥穂高のロープーウエイは、残念ながら雲行きが
きまらず断念。

そこはコース通りでなくともマイカーの良さ、
気心もすぐに一致の5人の仲間。

活動的だった筈が、旅館へ直行と、いつの間にか
ゆったり、うっとりが即座に決まる、平均年齢68歳?だもん。

平湯のお湯は、湯の花盛り白い花を、手ですくい体をたたく
硫黄の臭いも咽るほど。

日長、夜長喋るのも、もう昔の事8時、9時もう寝よか。それも年?

明けた、その日肌に優しい秋の風に、車は走る。
停まる所は道の駅。

その土地の野菜、果物、植木で、車はその重量で
軋むほど。

20時帰宅少々蒸し暑いのが京都。

満足感と少々のお疲れでのお帰りです。

     寝具研究家  大東 和子

9月3日京都新聞に世話役の齋藤様の写真入りで、
サロンの内容そして私達の思いが、記事
として掲載されました。

すごいもので、5日の金曜日、新しい来訪者の全部が
その記事を読まれてとの事。

いかに多くのがん患者さんそしてそのご家族がいられるかと思い

ここではつらい、悲しい、しんどい、痛いが飛び交う

どうなる、どうしょう、確かにこれに答えは出せません。

でも不思議です、そのうちに皆の顔が元気に変わってくのです。

そして又来週も来ますとの声を、残してお帰りになります。

これでいいんだろうか、いやこれでいいんだって、私達世話人は
自分に言い聞かせての1日です。

                寝具研究家 大東 和子

キョウト・ベンチャー・ビジネスクラブの、中の
ものづくりの会で、源氏物語千年紀にちなんで
朗読の会が企画されました。

朗読をお願いした小沢真奈様に、幹事役の私が
お会いたしました。

とても素敵な方いろんな、もの事を、一杯、一杯
その心にもっていられる様。

普段ものづくりのに、どっぷりの皆も、千年も前の神秘な、
雅の世界を朗読の中で感動の思いで過ごして頂けると
その日が楽しみです。
            
             寝具研究家 大東 和子

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