眠りの場所は、
人にとって最も｢安全｣な場でないといけないのだが
当落書きにお付き合いいただいている諸兄諸姉は如何だろうか

そうでないと、本当に良質な眠りは得られまへんのですよ
ちょっと考えてみりゃ判りますよね

睡眠中というのは
生き物が、そして人が最も無防備な状態なんすから

自分の寝床があらゆる意味で
本当に安全な場になっているか
一度、見つめ直してみてはどうでしょうか

人の眠りは、人それぞれ

朝に強い、所謂、朝型の人もいれば
夜型人間もいる

イビキをかく人も、そうでない人も

８時間睡眠が理想の人もいれば
５時間程度で足りる人も

そのような睡眠において
例えば、伴侶と共に暮す生活の中

精神と身体の緊張を解いてねぐらに入ろうとも

一台のベッドを共にする相方の動きに眠りは左右されるし
蹴飛ばされることもあったり、
寝言、歯ぎしりやイビキで害されたり

夜中のトイレへの動き、、他いろいろ

体調の差、寝具の好みの違い、元々の寝室の環境、、、
実は、色々な要素が睡眠に関わってて
良質な睡眠の障害になっていること多々あり

勿論、住宅事情によって
贅沢なことは言ってられないのも事実ではあるが

本当にぐっすり眠るために
自分だけの為のねぐらをカスタマイズすることをお薦めしたい

何と言っても、
人生の約１／３をも占める、最も安全たる場であるべきなのだから

ちなみに、種々様々な理由で　うちは夫婦別室である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大東寝具工業／大東利幸