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眠りの豆知識

パジャマ生活 – 洗濯と乾燥

こんにちは、大東寝具工業の柳です。
 
京和晒綿紗ガーゼパジャマ(草木染め-すみくろ)を購入して、半月が経ちました。
ガーゼのシャリっと感は若干残っていますが、少しずつ柔らかくなってきました。
今回は「洗濯と乾燥」についてです。
 
ガーゼパジャマの洗濯方法は、
・洗濯ネットに入れる
・おしゃれ着コース(洗濯機によってはドライコースと書かれています)
あとは、パジャマは裏返して、ボタンを留めています。
 

「めっ!めんどくさーいぃ!」
 
という方もいらっしゃると思います(笑)が、おしゃれ着洗いコースを心掛けたからか、前回着用していたガーゼパジャマは長持ちしました。それに洗濯時に若干時間がかかっても、乾燥が早いのです。
というわけで、洗濯から乾燥まで実測してみました。
 
時期:10月下旬
天候:晴れ
乾燥方法:自然乾燥(室内干し・日陰)
室内温度:23度前後 ※肌感覚で「室内はやや肌寒い」くらい。
室内湿度:50%程度
 
洗濯後、干し始めたのは午後3時過ぎです。
ちなみに洗濯機での脱水はせず、水滴が落ちない程度まで手で絞っています。
 

※窓際で撮影していますが、実際は日が当たらない場所で自然乾燥しています。
室内でもどんどん乾きます。
手で触って、乾燥を確認したのが、夜の12時くらいでした。写真には写っていませんが、パンツも同様です。
 

この日は、乾燥したガーゼパジャマを着て寝ましたzzzz。
洗う度、ガーゼパジャマの表情も変化しています。
 

ということで、今の時期でしたら、朝洗濯すると、夕方ごろにはだいたい乾燥しています。
洗濯物が乾きにくくなる時期は本当に助かります~。
 
※室内環境・温度・湿度、その他の要因により乾き方は変化します。あくまでも参考程度としてご覧ください。
 
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