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ねむりとくつろぎで、健康に。大東寝具工業
 

ものづくり日誌

睡眠と髪の毛

こんにちは製造部のクマモトです。
今日は、睡眠と髪の毛について調べてみました。
 
髪は寝ている間に成長ホルモンが働き、髪を伸ばしてくれるような感じもしますが、実は眠っている間はほとんど伸びないそうです(毛根の細胞も休んでいるからだそうです)。
髪が一番伸びる時間帯は「午前10時〜午前11時」次点で「午後16時〜18時ごろ」までが成長タイムとなり、栄養バランスや頭皮の状態によっても変わるそうです。
早く髪を伸ばしたい場合はビタミンやミネラルをはじめとしたバランスの良い栄養素をたっぷり摂る必要があるそうです。
 

寝ている間、体の様々な組織の修復作業を行うために『成長ホルモン』が分泌し、成長ホルモンが頭皮や髪の毛に栄養を与える『毛母細胞』に働きかけます。細胞が一番活発になるといわれている時間帯は、睡眠に入ってから約3時間後あたりでピークを迎えます。成長ホルモンがしっかり分泌されないと肌や髪の修復がしっかり行われないので睡眠不足が長い期間続くと切れ毛・枝毛・抜け毛が増えたり、白髪が増える原因に繋がるそうです。
 
健康と美容を保つためにもぐっすり眠ることはとても大切なことですね。
 
大東寝具工業/クマモト

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