こんにちは製造部のクマモトです。

今日は、久しぶりに睡眠の雑学について少し調べてみました。

（1）イギリスの産業革命が始まる1760年から目覚まし時計が発明される1920年頃まで寝ている人を起こす「ノッカーアップ」という職業が実在した。長い棒をつかって窓を叩いて寝ている人を起こす係の人がいたそうです。目覚まし時計が普及してからはこの職業は消滅してしまいました。


（2）馬は「立った状態」でも「横になった状態」でも眠れるそうですが、横になった状態で眠ると外敵が来た場合にすぐに逃げられない等の理由で多くの場合は「立った状態」で眠るそうです。


（3）野生のラッコは、潮の影響で流されないように海藻を体に巻き付けて眠りますが、海藻がない時は、近くのラッコ同士が手をつないで眠るそうです。


睡眠についていろいろ調べてみると面白いですね。

大東寝具工業／クマモト