有名人の睡眠時間
- 2019.10.17 (Thu)
こんにちは、製造部のクマモトです。
季節外れの暑さが続くもやっと秋らしい気候にやっとなってきましたね。
今回は、偉人や有名人は睡眠時間が非常に短い「ショートスリーパー(短時間睡眠者)」が多いと言われているそうなので、調べてみることにしました。短時間睡眠者については、遺伝的な理由から短時間睡眠となるということが研究されているそうです。
フランスの皇帝・革命家ナポレオンの睡眠時間は3時間。
近代では、イギリス元首相のマーガレット・サッチャーが4時間、アメリカのドナルド・トランプ大統領は4時間、Windowsやofficeソフトで有名なMicroSoftの創業者ビル・ゲイツは起業時、ほとんど眠らなかったそうです(現在は7時間だそうです)。
ユニークな眠り方の有名人として、
アメリカの発明家 トーマス・エジソンは、30分の睡眠時間を1日に6回合計3時間。
レオナルド・ダヴィンチも20分の仮眠を1日に6回の合計2時間の睡眠時間だったそうです。
またナポレオンやエジソンは、夜の睡眠時間以外に、昼寝の習慣があったと記録されているそうです。
一方、物理学者のアインシュタインはなんと10時間!長く眠っていたことが分かっているようです。
音楽家のチャイコフスキーは夜12時に寝て、8時起床の8時間睡眠。
作曲は4時間しかかけなかったそうです...短くて驚きです。
同じ音楽家でも、ベートーベンはよく寝ていたそうです。夜10時に寝て、6時起床の8時間睡眠。
日本のビジネスマンと同じように、日中しっかりと作曲活動をしていたようなので、親近感を抱きますね(笑)
モーツアルトの睡眠時間は5時間と短い睡眠時間だったそうです。
なるほど、こうして睡眠時間を見ると...
政治家やビジネスマンは、ショートスリーパー(短時間睡眠者)。一方、学者、研究者、音楽家は長く寝る人が多いようですね。
皆さん、自分なりの睡眠の基準を持っていたということなのでしょうね。
大東寝具工業/クマモト