夏のお洗濯
- 2019.07.29 (Mon)
- ねむりの蔵より
スタッフ市原です。
京都は梅雨も明け、夏らしい暑い日が続いています。
洗濯物もぱりっと乾いてさっぱり気持ちいい!
しかし大好きなガーゼの柔らかさが感じられないほどにばりっとしてしまうことも…。
そもそも、繊維は乾いていても多少の水分を含んでいるものなので、
強い日差しのもと長時間干して乾きすぎるとしっとり感がなくなってしまうのです。
これからの季節には、2~3時間で取り込むのがいいですね。
京和晒綿紗の草木染めや柿渋などの天然染のものは、特に直射日光で色あせしてしまいますので、
必ず裏返しにして風通しの良い日陰でつり干しをしてください。
この夏も京和晒綿紗のガーゼでさわやかに過ごしましょう。
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