睡眠生活 - お昼寝
- 2018.02.15 (Thu)
睡眠生活 - お昼寝
働き方改革、最近良く耳にしますね。
プレミアムフライデーとかありますが、
15時に退社している人たち、実際あまり見かけませんね。
働き方改革とはいえ、なかなか習慣は変えられないもので、残業が続くと仕事中どうしても眠くなることがありますね。
最近では、仮眠制度を導入している会社も少なくないようです。
15分~20分間の仮眠を推奨する「パワーナップ」制度を設けたところ、内勤社員の3分の1が日常的に利用されているみたいですよ。
眠気対策に効果的なお昼寝なのですね。
実は、昼寝は眠気をとるだけではなく、仕事の疲労を回復させる効果や心臓病のリスク低下の効果が期待できます。
効果的なお昼寝として・・・
寝転がらず、椅子に座り、机にうつ伏せで寝ましょう。
昼寝は浅い睡眠でとどめましょう。
20歳代は10~15分まで
30~40歳代は15分~20分まで
50~60歳代は30分まで
30分以上、昼寝をすると深い睡眠に入り、睡眠慣性で頭がボーっとします。
夜の睡眠にも悪影響を与えますので、昼寝のあとは太陽光をしっかりと浴びましょう。
これからお昼寝ブームになるのでしょうか。京都東山にも昼寝カフェがあるようです。マットレス席でおうち気分、居心地良さそうですよ。
お昼寝には、是非わが社の”tetra”でおくつろぎ下さい。
大東寝具工業 櫻井真人