家で花筏
- 2017.04.15 (Sat)
出かけようと扉を開ける、何か顔に、思わず手で振る。
綺麗、可愛いい桜の花びらが舞い落ちる。
アスファルトの道で、あちこちで動いている。
さくら木は見えないけど,どこからかな。
人に車に、ふんずけられてられてしまって、この風情はつぎの季節への
運め。いいけど何か可哀想、ピンセットを持ち出し、花びらを広ふちの横長の器に
集める。水を優しく満たす。綺麗,可愛いい。
花筏を台所での鑑賞。出かけます,帰って来るまで花筏でいててね。
寝具研究家 大東 和子