京都医療センターうずらサロン
- 2013.04.30 (Tue)
京都医療センターのがん患者の そしてその家族のために
立ち上がったうずらサロンは もう5年にもなります
毎週金曜日 午前10時より 午後3時まで
その場所が 当初の1階 から 3階へ移りました
がん患者の体は 医療を頼る そして こころのケアは サロンで
その心の痛みを 声にだす 同じ思いを受ける仲間の命の不思議さも
知る 与えられた 寿命があるなら これまでの生き方を当てはめ
病気を意識する事なく 病人にならない 毎日をと話す
私事 進行性大腸がん リンパに残ったがん細胞が 肝臓 肺への
転移の可能性あり 余命1年あまりとの告知
でもあれから 13年 にもなる 何故?
命は 誰も決められるものではない がんが 命を 決めるのではない
毎日が 感謝で そんな思いを がんサロンで 声にしています
仕事柄 その当時に 眠りが 体のリフォームではと 気づき
快眠が 眠りの深さが 健康に つながるとのおもいでの寝具づくりです
そして そのいくつか 喜んでもらってるみたい 又考えよう
寝具研究家 大東 和子