浮世絵勉強会
- 2011.11.08 (Tue)
秋の岡崎 紅葉を求めての人のながれ
琵琶湖から京都への水の路 蹴上インクライン
赤い鳥居の平安神宮 少し北へ 南禅寺と永観堂と
ここ東山に添っての道は 心まで 秋色に染まる
もう一つ この地は 京都の文化の集積地でもある
2つの美術館 図書館 資料館 公会堂 国際会館
国際交流会館等々
今日のブログ 浮世絵の勉強会は 国際交流会館で事
江戸時代に書かれた浮世絵は 現代の ちらし ポスターで
其の時代の 情報の表現方法だったとか
それが 外国へ 日本文化の価値が ゴッホ モネ他に
芸術として 評価され
その殆どが 今も外国に多数 保管されているとか
そんな お話を聞く
日本の 京都の いにしえの文化に 触れ
後世に 繋ぐべきと 大切な思いにさせてくれた
そんな 秋のひと時でした
大東 和子