京都医療センターがんサロンで
- 2010.04.19 (Mon)
がんサロンうずらの会での一つの思い
何をしても 手遅れと宣告された患者さん
手術での外科治療 化学治療 放射線治療 もダメ
と言われた
後は緩和ケアのある病院へと言う事で ここへ来ましたとの事
そんな 宣告を受けて ここへいらっしゃる患者さん
命を そんな風に いえるのかな?とそんな思いを感じながら
でもその人達への サポートが 私の役目と お話相手になります
体 肉体に対しては 先生は間違いないご判断 でも心は?
命は 肉体と心が重なりあって歴史をかさねる 肉体は痛んでも
心はきっときっと元気
私は 心の寿命を信じる事を お話します
サロンはそんな役目
医療に携わっていられる 先生方も 肉体だけでない 命も
感じてもらいたい そう望みたいものです。
寝具研究家 大東