友人の一泊
- 2008.06.05 (Thu)
60年ものながーい付き合いの友人
伊丹の住まいから、実家のあるここ伏見に
でも泊まるのは、私宅でが恒例です。
年を重ねるにつれ、身の回りにおこる出来事は
自分の容量をはるかに超えたもの。
これまでの道のり、そしてこれからの生き方、
まわりが波風たたず、平穏が一番の願いと話し合う
つらい、悲しい、苦しい、でも今生かされてること、
お蔭様でと感謝しましょうで、床につく。
彼女のため用意した、おふとんで、せめてものやすらぎ
のひと時になれば
寝具研究家 大東 和子