睡眠コラム 朝の目覚め実験編
- 2009.10.28 (Wed)
朝の陽光がどれだけ目覚めに影響するか自ら実験中
と言っても、従来から既存の設備利用と主観による解析
被験者:自分
実験期間:夏から秋にかけて
利用設備及び環境:
シェードを降ろさないと(カーテン類を閉めないと)
朝の訪れと共に、周囲に遮蔽物のない東側の窓からは
さんさんと光が入り込むMY寝室
実験方法:
遮光機能のあるシェードを閉めた状態と、そうでない状態とで
それぞれ1週間づつ、目覚め感の違いを味わう
以後、反復する
実験結果:
遮光スペックを持つシェードを降ろした
薄暗い寝室は朝の目覚めに全く良くない
特に疲労気味のとき、エイヤッと気合を入れても起床しにくい
また、二度寝し易い危険性あり
シェード全開で、陽光を浴びながら朝を迎えると
身体の起きるモードのスィッチが入りやすく
多少、二日酔いでも疲れが溜まっていたとしても、起床し易く
覚醒してしまい二度寝する余地がない
なので、普段は寝室に朝の明るさを取り入れるべし
遮光機能のないシェードでの実験は予算の都合上
我が家の次回リフォーム時以降となる予定
次に取り組むべき課題は
自分にとってのベストな睡眠時間の検証である
ややもすれば汎用性のない個人的テーマに終わってしまう可能性もあるし
これは、非常に難しい
何せ、小遣いを財源とする収支バランスが厳しい状況の中で
睡眠クリニックに行く予算の手当てからしなければならん
快眠を志す者へ、愛の手を。
大東寝具工業/大東利幸
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