タイトルが目に飛び込んで
- 2009.03.12 (Thu)
上中下の3巻からなる小説の
最後の下巻を手に入れに本屋さんへ行く
いつも、まとめ買いをしないのが僕の流儀
以前に、この落書きに書きましたが
読み進めたくなくなる作品だったらと考えてしまうのと
本屋さんへ来る理由を
いつも、つくっておきたいという心理からでしょうか
そしてお目当ての他に、
今の気分で読みたくなるようなものがないか物色する
新刊、文庫、ビジネス書、新書、専門書、雑誌、、
今日はどの書籍のページをパラパラ開いても
気分がしっくりこない
店内を何周もぐるぐる廻る
お目当ての一冊だけで良いか、と
レジへ行きかけて、タイトルが目に飛び込んできた
そして、
あなたはまだ
この面白い小説を知らない
という帯の言葉に押され手に取りレジへ一直線
今夜、味わってみます。
大東寝具工業/大東利幸