ビール片手にあら煮をつつく
- 2009.01.09 (Fri)
急で欠かすことの出来ない用件のため
早朝から丹後は与謝野へ出向く
お昼前、京都市内に帰るため与謝野を後にする
睡眠不足と
それに、昨夜からろくに食事も出来ていず
疲れと空腹を満たすために旨いものを食べさせろ
と、身体が唸っている
国道沿いには入る気にさせてくれる店がないし
と、ダラダラと車を走らせる
宮津の手前まで戻ったところで
昔は国鉄、今は北近畿タンゴ鉄道の
宮津駅前の富田屋を思い出す
丹後の玄関口、宮津を代表する
居酒屋で食堂で
お値段も超大衆的
思い出して、余計にお腹が唸る
十数年振りに店に入ると
タイミング良く、まだ混む前だった
目当てのあら煮は残念ながら切れていたけど
刺身定食と、そして煮魚はカンパチを平らげる
ご飯もお替り
気付くと、相席が当り前の店は
次々にお客さんがやってきていて
地元の人や、そうでない人とでびっしり
アルコール片手に魚をつついている人が羨ましい
それは次回に、ということにして
お腹も身体も満足して、
京都市内まで快適に帰りのドライブを楽しめた。
大東寝具工業/大東利幸