模様替え
- 2011.12.27 (Tue)
ここ10年ほど仕事用デスクとして使ってきた机を応接室に移動。
25年ほど前、リブアートの谷口社長からいただいた栃の木のテーブル。
黒いスチールのアングルの上に
スクェアで無垢の厚い栃が、どでんと鎮座する
今でもリブアートの定番のラインナップ。
この栃の木のテーブル
来客用のテーブルとして使っていた前の社屋時代には
確かにこれだけが浮いていた。
お越しの方々、口を揃えるように「いい机ですね。」というコメントから商談が始まったものだ。
ここしばらくは私の仕事机として使ってきたのだが
この机、この使われ方では少し可愛そう?晴れの場で使いましょう、、、ということで
応接室のテーブルと交換ということに。
替りに、応接室からやってきたのがこの机
こちらは杉でつくったもの
素材としては劣るものの、こちらも天然もの
その上、一回り大きくなった200×100cmというサイズは一人で使うにはかなり広い
というのは、きっと数日だけかな。
そのうち、色んなもので覆われるのも時間の問題か、、
広くなった分、仕事も一回り大きくしていかないと。
対して、応接室に据えた栃の木のテーブル
こちらで使う方が、その存在意義が高まります。
適材適所な模様替えができました。
大東寝具工業/大東利幸