個人面談って、響き良くないね。僕もあまりいい思い出とか印象がない。
何か良い表現、言い方ないですかね。
多元型組織や先進的なティール組織では、良い定義や名称があるんでしょうね。
或いは、最早、面談みたいなものが必要ない、存在しない組織になってるのかも。
この辺りは、ティール組織を読み進めたいところ。

そして今日は、正社員もパートさんも、従業員の皆さん、一人ずつに話を聞いたり、話したり。
朝からそんな個人面談の時間を過ごした。まだ丸一日で終われる人数なのは有難い。

当社では面談をどのように進めるかを定義していないけれど、先ずは聞くことに徹してスタートする。
とは言うものの、気付けば、ついつい話手になってる事があり、咄嗟に聞く態勢に戻ったり、行ったり来たりして。
いつまでも面談上手じゃないなと反省しかり。



寝具の売方、製品の開発、チームのあり方、新プロジェクト、方向性、組織、仕事の悩み、
家庭生活、実家の親御さん、家族のことについてなど、公私にわたって、
各人各様、色々、聞かせてもらう。収穫が大きくて大切な一日となったよ。わくわくドキドキ。

大東寝具工業　大東利幸