寝ざまを知る 2
- 2010.12.06 (Mon)
iphoneアプリ使って自分の寝ざまを知るシリーズ2!
と言っても、実質リポート第1弾
今回は、スリープサイクルというののインプレッション
なかなか人気のアプリの一つで、値段は115円
値段設定も人気の要因
アラームの時刻をセットすると
アラームセット時刻30分前以内の
起き易い状態、つまり、REM睡眠の状態時にアラームを鳴らしてくれるというもの
そして、自分の眠りをしっかり読み取ってビジュアル化してくれる
先ずは、平日の眠り
谷がノンREM、山がREM睡眠
入浴後、ビール500ml×1、夕食 少しうだうだ そして就寝 睡眠時間5.5時間
いつものウィークデーのパターン
床について、早々に眠りの底へ落ち
三度目のREMで起床 しかし、REM状態になり切れてないのが判る
やはり、少し後味が悪い寝起きであった
次は週明けとなる月曜日を迎えるための眠り
早めに入浴後、ビール350ml×1、夕食
明日に備え、早めに床へ 睡眠時間7時間
rainy days and monday always get me down
というカレンの歌声が意識下にあるのかどうか判らんけれど
或いは、早めの就寝時間だからか
早々にくるドンとディープなノンREMには至ってない
寝起きも最悪
アラーム鳴る前、ぐっすり眠ってる最中に外的要因にて起きてしまった図
(外的要因にも各種あるが、
この場合、家庭内の不和につながるおそれがあるのでここでは差し控えたい)
毎夜蓄積されるデータを睡眠クリニックでのデータと比較してみたいのだが、
こんな感じで、簡単に自分の寝ざまを知ることができる
あまり、これにのめり込み過ぎると
これはこれで、逆に体調崩すかも知れんと思いながら
自分を実験台にして色々と睡眠系アプリを試している
良い睡眠=質×最適な量
経年によって、体調によって、生活環境によって、寝室環境によって、、
そして家人の行動も含む外的要因によって睡眠の質は劣化する
睡眠の質を向上するために今夜もためしてみる
次回は、ちょっと怖い睡眠系アプリの紹介を予定。 well at ease...
大東寝具工業/大東利幸