先週の金曜、夕方から、ある会に出席する

会場のゆったりした部屋の大きな窓には八坂の塔
日本画家、竹内栖鳳の私邸跡

マーケティングの勉強会につづく懇親の宴もお開き
残ってた１０名ほどのオジサンたちと、その場所を最後にでる

場所が高台寺の門前なので、
オジサンたちの足は、ねねの道を抜けて
自然祇園エリアに向くも

八坂さんの境内通り過ぎ
四条通りに出ると、ひたすら西へ

縄手を通り過ぎても誰一人離脱することなく
とうとう南座の前まできて、
今日は、ほなさいなら　ということになる

時間は、まだ９時半過ぎ

今の景況そのままやな

そんな中、軽く一時間ほどいきましょか
と４人が帰宅連、帰社連から離脱

再び、素通りしてきた最前線に向かって来た道を戻る

そして、久々に細い道に入っていく

ちょっとだけ、一時間だけ　と

カウンターの中に、
お兄さんか、着物のオバサン一人系の
静かーな店のつもりだったのが

展開は目まぐるしく、ぐるぐる廻る

その後、あまりにプライベート過ぎるので中略

結局、一時間どころか、帰宅は明け方
言うてる間に出勤せんとあかん

きっと、他の３人のオジサンらは土曜日休み

週末やのうても、あの離脱メンバー見りゃ、判っとった結末

でも、久し振りに超オバカサンになれたのでハナマル。

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