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ねむりとくつろぎで、健康に。大東寝具工業

社長ブログ

合田雄一郎

今日は京都商工会議所 知恵ビジネス推進室の
窪田室長と林女史に初顔の小幡さんたちにご来社賜る

お帰りの際、林女史からいただいた暖かいお言葉に奮って
ここしばらく、忙しいのを己の口実にして
ホッタラカシであった落書きを更新

この間の東京出張のとき、品川のエキナカの書店で

高村薫氏の新作「太陽を曳く馬」
を見っけた

高村さんの久々の新刊やん と興奮を抑えて
手にとってパラパラすると
合田雄一郎刑事が登場しておるではないか

お兄さん、生きとったんか 嬉しい

「マークスの山」でデビューしてから「照柿」「レディ・ジョーカー」読了以降
合田雄一郎の登場作品を10年も心待ちにしていた者としては、即買い
と思うたが

何やら、これで完結みたいなことが帯に書いてある
と言うことは、、

合田雄一郎が出てないやん
と読んでなかった、前作「新リア王」からの続編かと思たら
その前の「晴子情歌」からの続編の続編であるみたい

こりゃ、失礼

それやったら、先に、前の2作品を読まなあかん

しかしながら、エQトにあるその本屋さんの棚の
た行のコーナーで高の名前で始まる背表紙は
高杉良しかあらへん

それやったら文庫になって置いてるかも知らん
と店員さんに聞いて調べてもらったが
前2作品とも未だ文庫にはなっていない事実を告げられる

気が納まらず、泊ってるホテルのある大井町のアトレの
本屋の品揃えならおいてる筈と、向かう

そして、そこには、確かに、晴子情歌の上巻があった

やった と手に取り、ぶらぶらしていると

今度は、北方謙三の楊令伝の十巻目になる最新作を発見

おっ これも読まな 今日はついてるなぁ

しかし、そこで、冷静になる

一冊ならまだしも
二冊も単行本買うたら、ただでさえ荷物の多い今回の出張

最終日は移動が多いし帰りの荷物が重たなる
起点を一周して戻ってくるような行程ではなく

つまり、ロッカーなんてのは使えず
都内を地下鉄で、かなりのアップ&ダウンを繰返しながら
激しく移動するんやった

それに、あと二泊する夜の間に二冊も読むほどの時間と
気付けば朝、なんてなったときの体力が今の俺にあるのか

そして、お小遣いの残量も気になる すごく
昨夜のカウンターでの出費が効いてる

二冊を手にしたおっさんは、
その二冊の重さをずしりと感じながら

ここは、きっとかなりの大作である筈で
読むには、それなりの心構えが要る高村作品を静かに棚に戻す

結局、ホテルのベッドの上で
北方作品を翌朝まで読み耽ってしまい 反省

それから、約ひと月

近所の書店の棚では
背表紙の高という文字で始まる作家は高杉良と決まっとんか

本は書店で という主義のために
晴子情歌は、まだ手に入れられず

その間の読量録
 単行本 1Q84×2 ドラッカー×1 
 文庫本 9冊か10冊くらい

合田雄一郎に再会するには、まだ時間が要るようだわ。

                           大東寝具工業/大東利幸

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