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ねむりとくつろぎで、健康に。大東寝具工業
 

お知らせ

「次代を担う繊維産業企業100選」に選定


2025年で創業100年を迎える 大東寝具工業株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役:大東利幸)は、2023年1月31日(火) 経済産業省が選定する「次代を担う繊維産業企業100選(2022年度)」に選ばれました。
 
次代を担う繊維産業企業100選とは...
日本における繊維産業は、担い手不足や海外生産拠点の増加、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出機会の減少のほか、責任あるサプライチェーン管理やサーキュラーエコノミーの推進などのサステナビリティへの対応が求められるなど、転換期にあります。一方で、こうした環境変化に適応しつつ、企業が持つ優れた技術力やデザイン力を活かした付加価値の創出、OEMメーカーが消費者へ直接販売を行うDtoC(Direct to Consumer)や、産地企業による独自ブランドの立ち上げ、海外マーケットへの進出など新しい取組も広がっています。こうした繊維産業における環境変化を踏まえ、産業としての進むべき方向性や今後の政策を、昨年の5月に「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」として取りまとめました。 この中で掲げる5つの分野(①サステナビリティ、②デジタル化、③技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高付加価値品を製造 等)、④新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携 等、⑤海外展開)において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業の取組が広く認知され、さらなる新しい連携・製品開発等を推進することが可能となるよう、「次代を担う繊維産業企業100選」として選定することとしました。
(経済産業省ウェブサイトhttps://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.htmlより抜粋)
 
選定理由
従業員の働き方改革への取り組みなど労働環境に配慮した(1)サスティナビリティ、古くからの伝統製法や、創業から培われた寝具製造技術を生かした製品づくりを生かした(3)技術力やデザイン力により付加価値の創出、社会的課題となっている「睡眠」に対する啓蒙活動や睡眠知識やノウハウを生かした(4)新規性のある事業・サービスの展開への取り組みを評価していただきました。
 
選定コメント
”次代を担う繊維産業企業100選”にお選びいただきました。これは、弊社、そして、関与いただいております皆さんにとっても、大変、大きな励みです。 「快眠とくつろぎで世界を元気にする」というミッションの実現に向って、又、睡眠を起因とする社会的課題解決の一助を担えるよう、今後も、睡眠環境の改善のための製品・サービスの開発と提案に取り組んで参ります (大東寝具工業 代表取締役 大東 利幸)。
 
 
NEWS RELEASE
経済産業省が選定する2022年度「次代を担う繊維産業企業100選」に選ばれました(455KB・PDFファイル)

 
 
次代を担う繊維産業企業100選
https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html

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