今は、敷布団（和布団）の綿入れをしています。

約５キロの綿をシングルサイズの生地に入れていく作業ですが、

綿の置き方から、切り方、綿を入れる時の四角の出し方など、

綿の材質によっても仕上がりが、変わってくるので、

技術的にも奥が深く簡単にはいかず、まだまだ師匠（工場長）のお力をかりています。

自分が日々寝ている敷布団が、こんなにも作る上で奥深いものだったとは・・・

日々の快適な寝心地を考えて綿入れに望んでいかねばならないと感じています。

大東寝具工業㈱　まえかわ